TRN V20のレビュー

TRN V20のレビュー

TRN V20を購入したのでレビューします。

audios K5のレビューでも言ったように、中華イヤホンのデザインはそんなにイケているものがないと思っています。デザインで買うことはほとんどないのですが、TRN V20の見た目は個人的にかなりイケていると思います。安価ということもあり購入してみました。

 

TRNとは

中国の東莞市にある、dongguan zaodu acoustic technology co. LTD.(東莞市佐渡声楽技術有限公司)のブランド名っぽいです。

会社名で検索しても一切ヒットしませんし、メールアドレスもテンセントのfoxmail(フリーメール)なので怪しさ抜群ですが、格安中華イヤホンメーカーはどこも似たようなものなので、こんなもんでしょう。

今回購入したTRN V20の他に、 TRN V10、 TRN V60などを発売しています。商品名からはわかりにくいですが、TRN V20が最も安価なモデルとなります。

 

TRN V20

TRN V20はBA、DDがそれぞれ一基ずつのハイブリッドイヤホン。

価格はアマゾンで2,600円程度と、かなりお安いタイプ。30Ω/108dbなので鳴らしやすさとしては普通。iPhoneに直刺しで聴いてみましたが、普通に音量は取れます。

 

箱です。箱とかのレビューとか必要ないよなー。とか思いつつ、なんとなく撮影しちゃっています。

 

中身です。イヤホン、ケーブル、イヤーピースというシンプル構成です。イヤーピースはAUGLAMOUR E100-Jについてきたものと同じ妙にシャレているけど固くて使いにくいものです。

 

ケーブルは0.75mmの2Pin仕様です。KZとかのものよりピンが少し長いっぽいです。

ごわつきのあるやや硬めの細いケーブルです。

こんな安いイヤホンにリケーブルとかナンセンスだなと思いつつ、amazonで1,300円程度で買える4芯OFCのTRN製のグレードアップケーブルを買ってしまいました。元々のケーブルよりも柔らかく、そこそこ使いやすいです。

 

色は赤、黒、グレーの3色展開で、どの色もカッコいいですが、今回はチープ感の強いグレーにしてみました。

上のAmazonとかの商品説明の写真のグレーは濃いグレーですが実際は、

 

白っぽく、少し青みがかかったグレーです。

濃いグレーよりこっちのほうがチープさに拍車がかかって好みです。マットで硬めのラバーコーティングっぽい質感。

 

イヤーピースはイマイチだったので手持ちのFinalのものに交換しました。同じFinalでも黒か緑のほうが合いそうな感じ。ウレタン製の赤とか白もかっこよさそうです。

ノズルはかなり長いタイプなので、Finalのイヤーピースを入れるのが結構大変でした。

 

装着感

かなり軽いので装着感はなかなか良い感じです。ノンストレス。

 

遮音性・音漏れ

遮音性はまずまず良い感じ。音漏れについてはハウジング全体からそこそこ漏れているように思えるのでやや悪いくらいでしょうか。普通に使う分には問題はなさそうです。

 

音質

全体的に雑な雰囲気はありますが、元気の良いピラミッドな低音イヤホンです。

音場が狭いので窮屈な感じはしますが、重心が低く、迫力があるので冷静にならず楽しく音楽を聴くことができるのが良いところかなと思います。

高音、超高音は少し控えめで、女性Voなんかは、もうちょっと伸びて欲しいなと感じることもありますが、過激な高音が苦手な人には良さそうです。

似たような価格のKZ ED15と比較すると、音場が狭く、ボーカルのリバーブが掴みにくいとか、定位がやや甘いとか、重低音が緩いとか、欠点も結構あると感じますが、ロックなんかを聴くとベースの押し出し感が非常にあり、ボーカルの口元も大きく、なかなか気持ちよいです。

KZ ED15が価格に対して良すぎるというのはありますが、KZ ED15は音場が広いので、臨場感や迫力ではTRN V20のほうが圧倒的に勝っています。なので、特定のジャンル(ロックやEDMやHIPHOP辺り)では、TRN V20のほうがノリノリで楽しいです。

 

まとめ

ロック、EDM、HIPHOPなど若者に今流行りの音楽を聴くには良さげなのでストリートな若者におすすめしたいなと思うイヤホンです。

個人的には見た目が気に入っているので、気軽なポータブル用途として使っていきたいなと思います。

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